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遠山貴一のひとりごと
遠山貴一のAI勉強日記|第1話(はじめに)
AIを使ってみたいけど、どう使えばいいかわからない
こんにちは、宮崎でクリエイティブの会社をやっているハナビヤ代表の遠山貴一です。世の中はAIブーム。
だけど
AIって仕事にどう落とし込めばいいんじゃー!!
と思ってましてん。
なぜ宮崎の中小企業経営者がAI導入日記を書くのか?
この連載は、僕がAIを勉強して「実際にどう会社に落とし込むか」を記録した実践日記です。
【このブログで伝えたいこと】
- 宮崎の中小企業でも実践できるAI活用法
- 導入にかかった実際のコストと時間
- うまくいったこと、失敗したこと、全部正直に
- 経営者目線での費用対効果
全国で行われているAI勉強会に顔を出して、導入している会社の実用例を自社にどう落とし込むか。その試行錯誤を赤裸々に綴っていきます。
宮崎の経営者の方々が**「へー!こんな使い方ならウチでもできそう」**と思ってAIに触れるきっかけになれば嬉しいです。
質問があれば飛んできたInstagramのコメント欄へくださいませー!
2025年4月時点で実際に使っているAIツール一覧
2025年4月時点で、僕が実際に使っているのはこのあたりです。
ChatGPT(課金中) 情報の要約、壁打ち、提案書や構成案づくりに欠かせない存在。意外と面白いのは左上のタブにある「モデル」で人格が変わること。あとディープリサーチ重宝できます。スケジュール機能がもっと上手く機能してくれれば最高。
Claude(課金中) 複雑な資料整理や社内資料の構造化で活躍。文章の"意味理解力"が高い。補助金とか行政に出す資料、マーケティングのヒートマップ解析との相性がとても良し。プロジェクトを作って、その事だけを聞く部屋を作り話し合いをしています。
Perplexity 検索系AI。Google代わりに"深く広く速く"情報を集めるのに便利。ぼくは全く使わなくなった。
NotebookLM 大量の資料やPDFを読み込ませて、要点整理や下書き生成をしてくれる「AI秘書」的存在。ハナビヤではほぼ使ってない。
Midjourney(課金中) クリエイターの着想支援に使っている画像生成AI。コンセプトの可視化や、アイデアの入口として導入。クリエイターはこれを一番使ってる!
V0 「こんなツール作れないかな?」を即座にプロトタイピングしてくれるコード生成AI。こんなアプリ作りたい!を速攻で作ってくれます。マジで面白いっす。Claude Codeの出現により課金やめました。
ハナビヤが業務で使っているその他のAIツール
上記のAIの他にハナビヤが業務に使っているものを紹介します。
circleback ── 会議の文字起こしと要約を自動化するAIツール。ZoomやTeamsと連携し、議事録作成の手間を大幅削減。
Cursor ── AIペアプログラミング機能を搭載したコードエディタ。コード補完や修正提案で開発効率を向上。
Gamma ── AIがプレゼン資料を自動生成するツール。テキストを入力するだけでデザイン性の高いスライドが完成。
Gemini ── Google開発の対話型AI。検索機能と連携し、最新情報を踏まえた回答が可能。
Genspark ── AIエージェントが複数の情報源から調査・要約するリサーチツール。深掘り調査に特化。
Manus ── AIアシスタントがブラウザ操作を自動化。繰り返し作業やデータ入力を代行。
Relume ── WebサイトのワイヤーフレームとコンテンツをAIが自動生成。サイト設計の時間を大幅短縮。
SUNO ── テキストから音楽を生成するAI作曲ツール。歌詞とスタイルを指定するだけでオリジナル楽曲が完成。
veo3 ── 動画生成AI。テキストプロンプトから高品質な動画コンテンツを自動作成。
ハナビヤでAIを活用したい4つのジャンル
1. DX:社員の工数をどう減らすか? 書類作成、メール文面、議事録、進行表などをAIに任せて、時間と余力を生み出す。
2. マーケティング分析:会社の"今"を俯瞰する 自社の立ち位置、競合との差、顧客像をAIに整理してもらい、ブレない戦略をつくる。
3. 経営の壁打ち:社長の頭の中を言語化する相棒 「この方向でいいのか?」「どう見えるか?」と自分に問う時間を、AIが一緒に考えてくれる。
4. クリエイターの着想サポート:視覚からひらめきを広げる Midjourneyなどを活用して、まだ言語化できない"イメージの種"をかたちにする。絵コンテ、ビジュアルの方向性、世界観づくりの初動に活用したい。
宮崎の中小企業がAI導入で直面する5つの課題と解決策
僕たちが実際にぶつかった壁を共有します。きっと共感してもらえるはず。
課題1:どのAIツールから始めればいいか分からない → まずはChatGPT無料版から。月3,000円の価値を感じたら有料版へ。
課題2:社員がAIを使いこなせるか不安 → 週1回30分の「AI活用共有会」を実施。小さな成功体験を積み重ねる。
課題3:セキュリティが心配 → 機密情報は入力しないルール徹底。社内ガイドライン作成。
課題4:費用対効果が見えづらい → 作業時間の短縮を数値化。月次で効果測定。
課題5:東京の事例が宮崎に合わない → 地方企業の事例を探す。自社で実験して宮崎版にカスタマイズ。
次回予告|RAGって何?から始めてみた話
第2話では、「RAG(社内情報×AI)って結局何に使えるの?」をハナビヤ流で解説します。ChatGPTとClaudeを使って、どんな分析ができたのか、具体的な事例を交えて紹介します!
この第1話が、「AIやってみたいけど自信ない…」という方の気持ちを後押しするきっかけになれば嬉しいです。
次回もお楽しみに!
AUTHOR
遠山貴一
宮崎でクリエイティブの会社をやっているハナビヤ代表。 この連載は、「会社運営や経営するリアル」を記録した実践日記です。